新宿ずんどこ       作詞:坂本良平

1、 新宿名物 昔なつかし ゴールデン街に 鳥に三枡の 提灯下げて
気楽に呑ませる店がある とこ ずんどこ ずんどこ
2、暖簾くぐれば ぱたぱたあおぐ 焼き鳥の匂いが 店中をつつむ
レバに軟骨 ハツ手羽だんご 味が自慢の混合焼き とこ ずんどこ ずんどこ
3、狭いカウンターに身を寄せおうて 呑めば心もつい浮き浮きと
初めて逢うた隣の客の肩をたたいて いや、どうも とこ ずんどこ ずんどこ 

この唄は、あるじの坂本さんが、昔からあるずんどこ節に作詞をして、歌ってくれたもので、店のコンセプトそのものなのだそうである。              
近頃、東京新聞、内外タイムス、週間ポストなど、マスコミによく取り上げられているこの店は、昨年12月10日にオープンしたばかりの、ゴールデン街には、珍しい焼き鳥屋さん。
先代は、昭和21年から、坂本さんのお母さんが、阿佐ヶ谷で営業していた“鳥三枡”といえば、知る人ぞ知る、様々な文豪、かの、太宰治、井伏鱒二、上林暁など…や、五代目団十郎など、各界の著名人に、愛されていた店である。
坂本さんは、ごく若いころから、客として通っていたこのゴールデン街で、いつかお店をと考えていたそうだが、その、抜群の味のうまさと、寡黙な、しかも苦労人らしい優しい笑顔で、すでに、常連さんが、しっかりとついている。人間が大好きというあるじは、この店を、“みな旨い、またまた来たくなる粋な店”という店にと、考えているそうである。とにかく、焼き鳥の味が良い。
メニューは数々あるが、まず、牛筋の煮込み400円が、お勧め。300円から、400円の、定番の焼き鳥メニューのほか、主考案の、「豚トマト」300円、「混合」600円などがある。
焼き鳥というよりは、鳥料理という感じに、一串、一串、丁寧に焼き上げてある。あるじの心意気が伝わる店である。


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住所:新宿区歌舞伎町1-1-10
電話:090-6474-7511
午後5:00〜午後11:30
定休日:日祭日
チャージ:なし 
ボトルキープ:なし
ドリンク、1杯につき、400円
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