2005年7月開店した。
「Seed」」というお店があったところ、赤と白の「十月」の文字がくっきりとした看板、二階にある。
ここのママは、これまで、同じゴールデン街の店で、1年ほどママ修行をしていた。
その前は、サラリーマン生活、ホスピスで末期癌の患者さんの最期の時に寄り添うボランティアをしていた。
このサイトの「ママのページ」に、そのときに詠んだ短歌が掲載されている。
扉をあけると、ゆったりと、ママ和子さん流の、人を大きく迎えてくれる世界が広がる。
「Seed」以来の少しレトロな店内にはその雰囲気が見事にマッチしていて、居心地のよい空間がある。
ゴールデン街で働くママ、マスターに共通していること、それは営業時間の間、その人なりに誠心誠意客を待っていてくれること。いろんなタイプの経営者はいる。シャイなひと、悪ぶって見せる人は、「そんなことはない」という人もいるかもしれない。けれど、みんな優しい。大いにまじめである。表れ方は異なる。共通するのはこういうことだ。
和子ママは自分を「まるっきりふつうのお母さん」という。
なかなか!そのことばの一般的な概念は超えている女性。
ママ手作りの心のこもったお通しとともに、この“大人の、たおやかな女性”のお人柄もあじわってみてほしい。
コーヒー(300円)もある。土曜日は予約があるときは営業する。

ママのお仲間が店の開店に詠んでくれた。セピアカラーの雰囲気、“October country”だ。
「梅雨明けに急遽(きゅうきょ)開店酒場J ドアを開ければ黄昏(たそがれ)のくに」



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住所:新宿区歌舞伎町1-1-10
電話:03-5272-1171
午後5:00(土曜日・祭日は7:00)〜午前0:00
定休日:日曜日
チャージ:1,000円(つきだし2品付き)
ボトルチャージ:1,500円
ワンショット:ビール(中)600円より
ボトルキープ:3,500円〜
毎月最終土曜日「日本酒の会」(会費2,500円)
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