平成4年の始め頃から開いている店。ママ、智由美さんの出身地、鹿児島の奄美の料理が食べられるお店。同じ名前のお店が九州にもあるらしい。店に入ると、天井まで所狭しと貼られた札、黒糖焼酎、里の曙の名前がある。

 人情も濃い?ママの力強い声が響いて、なるほど、“くれば わかる!”独特なゴーヤ料理や、イカの墨ご飯、そのほか、天皇も味わったという鶏飯(けいはん)は予約があれば1日がかりで、作ってくれるそうだ。しいていえば、お茶漬けみたいな感じ?だというが、一度は食べてみたい珍しい料理だ。

 自称「かあちゃん」のママと、バイトの大学生(イケメン達)、ママのお友達、なんだか、誰が客で、誰が店の人かなとおもうほど、にぎやかなあたたかい感じのする店だ。

 入口はいつも開いているようだ。ぜひのぞいてみて欲しい。日曜日は休みだが、予約があれば開ける。席は10席ほど。

 
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住所 新宿区歌舞伎町1-1-10
電話 03-3209-0438
営業時間 (平日) 午後6:00〜午前2:00
(祭日・土曜) 午後6:00〜午前0:00
定休日 日曜
席数 10席
予算 応相談
チャージ ボトルあり2,500円 (おつまみ3品)
なし2,000円
おつまみ 500円〜1,500円
ワンショット 600円〜
ボトルキープ 焼酎4,000円 (900mリットル)〜
(3ヶ月)
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