この店は二階にあり、石作りの狭い小さな階段を廻り込んで店内に入って行くところから、なにやら、少し緊張感が漂う。黒を基調とした店内の、スタンドチェアーはたけが高い。カウンターに立つマスターの背中側の壁は鏡。酒の並んだそのサイドには、CDがぎっしり。店内には、マスターが編集する1950年代から70,80年代までのジャズ、ポップスの曲が流れ、そのマスター、和井田さんは白いシャツに黒蝶タイ、黒のチョッキ、ポニーテールが見事に、しかもさりげなく決まっている。
店の名前は、ラスベガスにあった店の名前から、「砂漠の宿屋(めしや)」という意味。その店は、現在は、シェラトンデザートインという名前になっているそうだ。カウンター付近には、マスターの友人たちが、旅行などで出かけては持ってきてくれる店名ゆかりの品々が置いてある。
数ヶ月前まで、20年間、花園神社側の「セバスチャン」というお店をやっていて、その前には、医学教育番組のビデオ作成の仕事に携わり、医学的知識は職業柄、随分豊か。その関係の客も多いようである。
常連さん、いわく「雑学のゆたかな、理屈っぽい永遠の少年」のマスター。お酒の好きなマスターと、なにやら、おとなの男達が少年時代の秘密基地で青っぽい議論をするシーンが浮かぶ。もちろん、女性客も半数近くはいるそうな。
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住所:新宿区歌舞伎町1-1-9
電話:
午後7:00〜始発電車時刻 土曜、祝日(12:00まで)
定休日:日曜
チャージ:2,000円(ボトル)
ボトルキープ:3,000円〜 ワンショット:700円〜1,200円 |
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