この店は“原子心母”や“Baltimore”のオーナー笠井さんが2004年1月30日に開店した。赤提灯に書かれた「ばるぼら屋」がめじるし。
通りから丸見えの下町の屋台風なビニールにおおわれた店の間口いっぱいの4枚引き戸は総ガラス張り、カウンターで、鉄板を使って調理するマスターもお客も、食べているものさえ外からは見えてしまうかもしれない。
通りの客がちょっと、立ち止まったり、中からは、「あの客、入ってくるかなあ」などと眺めてる、それも楽しみ。入ってくるとなんとなく“こっち側の人”、なんだか、親密感まで湧いてくる。不思議な「屋台」効果だ。
そして、真っ暗な夜にイカをおびき寄せるというイカ釣り船にズラリと並ぶ“漁り火”ならぬ、秋刀魚漁に使われる細長い電球が高い天井からぶらさがる。むき出しの梁も懐かしい。
お好み焼き、鉄板焼き、やきそば、チャーハンはマスターのご自慢の調理の腕が冴える。
実においしい。同じ名前の、“BARばるぼら”を25年も営業していながら、ここは食べ物を主体の店にしたかったという少し垂れ目の優しい表情のマスターが、鉄板にむかって料理を仕上げるときは、目が笑っていない。シシカバブー、しらこと春菊の鉄板焼き、牡蠣と春菊も美味。牛すじ煮込みもある。
飲み物にも特徴がある。デンキ割り(デンキブラン割り)、梅割り(梅ぼしははいっていない)、ホッピーなど。
店名は、手塚治虫の漫画から。名乗るについては、来店の上、遺族である息子さんの許可も得たそうだ。
二階は6人ほどが座卓で、楽しめる。一階は11人収容可能。出前もするそうだ
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住所:新宿区歌舞伎町1-1-8 電話:03-3205-8904
午後7:00〜午前6:00
定休日: 日祭日、月曜日
チャージ:300円
ワンショット:600円から(ワイン、ウォッカ700円など)
ボトルキープ:なし
ボトルなし、ワイン(2,500円)、梅割り、デンキわり(400円)等
鉄板焼き(シシカバブ700円、ソーセージ500円から)
お好み焼き800円から、焼きソバ800円から |
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